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仮想通貨ENG/Enigma(エニグマ)とは?バイナンスで買えるアルトコインを解説!


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MIT(マサチューセッツ工科大学)での実験から始まった仮想通貨があることをご存知でしょうか?

それがEnigma/ENG(エニグマ)という通貨です。12月からバイナンスでも暴騰中の注目通貨です。

今回はEnigma/ENG(エニグマ)について解説します

Enigma/ENG(エニグマ)ってどんな通貨?

まずはEnigma/ENG(エニグマ)の基本情報です。

 


単位:Enigma、ENG
発行上限:150,000,000枚
流通量:約78,400,000枚
誕生:2017年10月
※流通量は記事執筆時(2017年12月26日)のもの。

Enigma/ENG(エニグマ)の相場チャート

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引用元:coingecko
※チャートは2017年12月時点での直近3ケ月内のものです。

来月に控えているCatalystα版を控えて12月は暴騰しています。

Enigma/ENG(エニグマ)の特徴

Enigma/ENG(エニグマ)はMIT(マサチューセッツ工科大学)で研究が始まり、全世界で非常に関心を集めている注目の仮想通貨です。どういった点が注目てされているかというと、Enigma/ENG(エニグマ)のCatalystというプラットフォームを利用することで誰でも投資ファンドを作成したり、データを売買できる点です。
2018年1月にはα版がリリースされる予定となっております。
このニュースの影響で取引所でも暴騰しています。α版にはバックエンジンテスト機能がついており、考えた投資戦略を過去から実施していた場合どのくらい利益が出ていたのか?を見ることができ、投資家はその結果を見てその戦略に投資をすることもできます。

Enigma/ENG(エニグマ)はバイナンスで買える

Enigma/ENG(エニグマ)はBinance(バイナンス)から買うことができます。

バイナンスでは円を使うことが出来ないので、購入する場合はBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)を国内の取引所からバイナンスに送金しましょう。

バイナンスは世界一の取引高を誇る取引所ということもあり、日本語対応もしているので使いやすく、おすすめです。

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まとめ

Enigma/ENG(エニグマ)のおさらいをしていきましょう。

  • MIT(マサチューセッツ工科大学)発の仮想通貨
  • 投資家向けのプラットフォーム
  • Catalystのα版が2018年1月にリリース

今後に大注目な通貨です。

特に2018年1月のα版のリリース前後が楽しみなところです

是非今後の取引の参考にしてみてください。